2012年9月  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2012年9月28日

こんにちは、横浜フォルテこどもの歯列矯正ガイド(横浜フォルテ矯正歯科)のブログへようこそ。

こどもの矯正治療についての質問で多いのが、その開始年齢です。

開始年齢として良いとされるのは、6歳臼歯がしっかりと生え、上下の前歯が生え変わったころ、つまり7〜8歳です。

7〜8歳になると、こども達の骨格や歯並びの個体差がはっきりとしてきて、どんな矯正治療を必要とするかの判断ができます。

永久歯の大きさもはっきり分かるようになります。歯が生えて初めて、顎の大きさとのバランスも計測できるようになるのですね。

また6歳臼歯がしっかり生えることにより、矯正装置が効果を発揮しやすくなります。

ただし、例外として、うけ口(反対咬合)の場合は3歳から治療を開始する場合も有ります。

乳歯列から反対咬合を治療することにより、永久歯に生え変わった時に、反対咬合になりづらいとされています。


http://www.fortekids.jp/

⇒横浜フォルテ矯正歯科(横浜駅西口)のホームページへはこちら

2012年9月25日

横浜フォルテこどもの歯列矯正ガイド(横浜フォルテ矯正歯科)のブログへようこそ。

これから子供の歯並び、かみ合わせについて、そして歯列矯正の治療について、さまざまな情報を提供していきたいと考えております。

まずは、自己紹介からさせていただきます。

当サイトは、横浜駅西口近くにございます横浜フォルテ矯正歯科が、子供の矯正治療に特化して情報を発信するために制作したサイトです。

近代人は、歯と顎の大きさのバランスが取れていないため、不正咬合である子供が非常に多くなっています。

矯正治療の受診率は年々高まっていますが、一生に一度しか経験しない歯列矯正は皆さん、分からないことだらけです。

このサイトが、子供の歯並びについて心配や疑問を抱える親御さんたちの助けになれれば幸いです。

情報の発信は院長である鈴木剛史をはじめとしたスタッフ一同で行っていきますので、よろしく御願い申し上げます。

http://www.fortekids.jp/

⇒横浜フォルテ矯正歯科(横浜駅西口)のホームページへはこちら

メイン | 2012年10月 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
院長 鈴木剛史

こどもの歯列矯正ガイド
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F
横浜駅西口3分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)