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2013年1月13日

こんにちは、横浜市西区、こどもの歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科です。

横浜フォルテ矯正歯科では、通院中の子供に別料金無しで定期的に塗布しています。

通常の患者さんで3ヶ月に1回、虫歯になりやすい子供は毎月塗っていきます。

何度塗ってもフッ素の料金はかかりません。

虫歯ゼロを目指して、できる限りの努力をしていきます。

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2013年1月12日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科です。

歯並びのでこぼこや、出っ歯や受け口は遺伝するため、兄弟や親子など、家族で矯正治療が必要になることは多くあります。

ところが歯列矯正治療は保険が利かず、高額であるため、何人も治療費がかかると大変です。

しかし、兄弟で一人は矯正治療をして綺麗な歯並びなのに、一人はガタガタのままというわけにもいかないと思います。

当院では、矯正治療費の負担が少しでも軽減できるよう、御家族で治療をうけられる場合、2人目以降の治療費は基本料から52,500円を割引させていただきます。

兄弟(姉妹)はもちろん、親子でも適用となります。

⇒ブログ記事 歯並びの遺伝について

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2013年1月10日

こんにちは、横浜駅近く、こどもの歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

患者さんからよく、「歯並びは遺伝するの?」という質問をうけますが、もちろん遺伝します。

ただ、実際には、歯並びが遺伝しているというよりは、歯の大きさや形、顎の大きさや形が遺伝して、結果として似たような歯並びになっています。

・歯が大きくて、顎が小さいほど歯並びは凸凹になります。

そして、歯が生えかわる順番やパターンはある程度決まっているので、似たような歯並びになることが多いのです。

例えば、上顎の側切歯(真ん中から数えて2番目の前歯)は隙間が足りないと内側に生えますし、上顎の犬歯は最後に生えてくるので、隙間が足りないと途中で止まって八重歯になります。

・逆に歯が小さくて、顎が大きいほど歯並びはすきっ歯になります。

すきっ歯には舌の大きさも関係します。舌が大きいほどすきっ歯になりやすいのです。

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2013年1月 4日

こんにちは、横浜駅近く、こどもの歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

お子さんの矯正相談でとても多いのが、乳歯が抜けたにも関わらず、永久歯(大人の歯)が生えてこなくて心配だというものです。特に目につく前歯でこの矯正相談が多いです。

乳歯が抜けるということは、永久歯が生えてきて乳歯の歯根を溶かした証拠ですから、多くの場合はしばらく待てば永久歯は生えてきます。

ただ稀に、永久歯の向きが悪かったりして生えないこともあるので、3か月くらい生えてこないようなら歯科医院に相談しましょう。

永久歯がなかなか生えない場合、その間に歯並びやかみ合わせが悪くなってしまうこともあります。

レントゲンを撮影すれば、歯が埋まっている様子が確認でき、あとどのくらいで生えてくるか、歯列矯正治療の必要があるかなどがわかります。

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⇒矯正歯科 生まれつき歯が足りない確率

2013年1月 3日

こんにちは、横浜駅近く、こどもの歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯並びかみ合わせに悪い影響を与える可能性が有るので、早期に直すべき癖についてお話しします。

1.指しゃぶり(吸指癖)

遅くとも5歳までにはやめるべきです。6歳ころから永久歯が生えてきますが、指しゃぶりをしていると、出っ歯開咬(上の前歯と下の前歯が当たらないこと)になってしまいます。また上顎の歯並びが狭くなってしまうこともわかっています。


2.唇をかむ(咬唇癖)

これも出っ歯の原因となります。下唇が上の歯と下の歯の間に入り込むため、上の前歯が前に出てしまい、下の前歯が後ろに倒れてしまいます。結果として、極端な出っ歯になることが多いです。


3.爪を咬む(咬爪癖)

叢生(歯並びの乱れ)や開咬の原因となります。爪だけでなく、服などを噛んだりする癖でも同じです。


4.舌突出癖(異常嚥下癖、幼児型嚥下)

飲み込み方が悪くて、歯と歯の間に舌を挟んで飲み込んでしまう癖です。開咬の原因となります。一般の人がこの癖に気付くのは難しいので、前歯がかみ合わさらずに奥歯だけが当たっているようなら早目に矯正歯科医院を受診しましょう。


5.頬杖

特に成長期にやっていると顎が左右どちらかに曲ってしまうことがあります。一旦曲ってしまったら後は手術でしかまっすぐにすることはできませんから、頬杖はつかないようにしましょう。


6.口呼吸

正常な鼻呼吸ができず、いつも口を開けて息をしている状態です。鼻が良く詰まっている方、扁桃腺が腫れている方、口輪筋が弱い方などに多く見られます。出っ歯の原因となります。また逆に、出っ歯が原因で口呼吸になっている場合もあります。


早目にやめさせないと取り返しのつかないほどの悪影響をおよぼすこともあります。

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院長 鈴木剛史

こどもの歯列矯正ガイド
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F
横浜駅西口3分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)