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2012年10月21日

横浜フォルテこどもの歯列矯正ガイド(横浜フォルテ矯正歯科)のブログへようこそ。

横浜フォルテ矯正歯科では、子供の矯正治療には、できる限り取り外しのできる矯正装置を用いています。

その理由として、

☆虫歯になりにくい(食事と歯磨きの時に外せる)

☆痛みが少ない(ほとんど無い)

☆違和感が少ない

があげられます。子供は虫歯になりやすく、しかも虫歯の進行が非常に速いので、取り外しのできない矯正装置は極力避けたいところです。

6歳くらいからブラケットとワイヤーを取りつけられ、中学生まで装着し続けて歯にブラケットの跡がついてしまっている(ブラケットの回りが虫歯になっている)ような方がいらっしゃいますが、歯並びが良くなっても虫歯だらけになっていたのでは本末転倒です。

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2012年10月10日

矯正治療の相談を受けていると、今の歯並びやかみ合わせになってしまう前にもっと早くに相談してくれていればなあと思うことが多々あります。

矯正歯科医はそんな経験ばかりしているわけですが、患者さんに向かって「どうしてもっと早く来てくれなかったんですか」なんとことは言いません。

歯並びやかみ合わせは、むし歯の場合と違って、本人や親が自覚するのが難しいからです。

矯正治療の適齢期を逃さないためには、専門医の診察を受けるのが一番です。

学校での歯並びの検診だけでは見落とされてしまうこともあるので、6歳くらいになったら、とりあえず矯正専門医に歯並びとかみ合わせの診察してもらい、その後は指示に従って健診に通えば適齢期を逃すことはないでしょう。

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2012年10月 2日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

子供のうちから矯正治療を始めるメリットとして、

まず、ブラケット(ブレース)とワイヤーによる永久歯列の治療期間が短縮できることがあげられます。場合によっては必要なくなることもあります。ブラケットをつけると歯磨きが難しくなるため、口腔衛生の観点からとても有益です。

また、骨格的な治療ができるという点も、子供の矯正治療の特徴です。顎の大きさを広げて抜歯を回避したり、出っ歯や受け口(反対咬合)の骨格的な治療をすることができます。成長終了後は手術をしないと骨格的な問題は改善できません。骨格的な問題が大きい子供でも、早期の矯正治療により、将来的な手術を回避できることが多くあります。

歯が動くのが早いのも大きなメリットです。治療期間が短縮されます。

最後に、大人の矯正治療のリスクとして挙げられる、歯肉退縮や歯根吸収などの偶発症が子供では起こりにくいと言えます。

このように、子供のうちから矯正治療を始めると、様々なメリットを受けることができるのです。

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院長 鈴木剛史

こどもの歯列矯正ガイド
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横浜駅西口3分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)