反抗期に歯列矯正治療が難しくなる場合があります
こんにちは、横浜市西区、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
子供の矯正治療の円滑な進行が反抗期により妨げられることがあります。
そもそも歯列矯正を始めるのを嫌がることもありますが、本人も歯列矯正をしたいのに、親がさせたがることによって反発してしまう場合もあります。
また、歯列矯正を開始している場合で、取り外せる矯正装置を使用している期間など、親が使いなさいと言うと全く使わないというように、治療が進まなくなってしまうのです。
そういった場合は、はっきり担当医に装置を使用していない旨を伝えて下さい。
親の言うことは聞いてくれなくても、ドクターの言うことなら聞く子供も少なくありません。