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2012年9月28日

こんにちは、横浜フォルテこどもの歯列矯正ガイド(横浜フォルテ矯正歯科)のブログへようこそ。

こどもの矯正治療についての質問で多いのが、その開始年齢です。

開始年齢として良いとされるのは、6歳臼歯がしっかりと生え、上下の前歯が生え変わったころ、つまり7〜8歳です。

7〜8歳になると、こども達の骨格や歯並びの個体差がはっきりとしてきて、どんな矯正治療を必要とするかの判断ができます。

永久歯の大きさもはっきり分かるようになります。歯が生えて初めて、顎の大きさとのバランスも計測できるようになるのですね。

また6歳臼歯がしっかり生えることにより、矯正装置が効果を発揮しやすくなります。

ただし、例外として、うけ口(反対咬合)の場合は3歳から治療を開始する場合も有ります。

乳歯列から反対咬合を治療することにより、永久歯に生え変わった時に、反対咬合になりづらいとされています。


http://www.fortekids.jp/

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院長 鈴木剛史

こどもの歯列矯正ガイド
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神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
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ANNEX館 4F
横浜駅西口3分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)