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2012年10月10日

矯正治療の相談を受けていると、今の歯並びやかみ合わせになってしまう前にもっと早くに相談してくれていればなあと思うことが多々あります。

矯正歯科医はそんな経験ばかりしているわけですが、患者さんに向かって「どうしてもっと早く来てくれなかったんですか」なんとことは言いません。

歯並びやかみ合わせは、むし歯の場合と違って、本人や親が自覚するのが難しいからです。

矯正治療の適齢期を逃さないためには、専門医の診察を受けるのが一番です。

学校での歯並びの検診だけでは見落とされてしまうこともあるので、6歳くらいになったら、とりあえず矯正専門医に歯並びとかみ合わせの診察してもらい、その後は指示に従って健診に通えば適齢期を逃すことはないでしょう。

http://www.fortekids.jp/

院長 鈴木剛史

こどもの歯列矯正ガイド
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横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)